ぶりの西京焼き風
漬け込んでおくことで味が中まで染み込みやすくなり、少ない塩分でもしっかりと塩味を感じ、おいしくいただけます。
漬け込む時間が長い為、お昼に仕込んだものを夜ご飯で食べたり、夜仕込んだものを朝食べるなど生活スタイルに合わせて献立を組んでみてはいかがでしょうか。もちろん冷凍保存も可能です。
☆低カリウムのコツ☆
アスパラに含まれているカリウムは水に溶けやすいため、たっぷりのお湯で茹でることで溶出させることができます。
茹で汁にはカリウムが含まれていますので、調理には使わないでください。
栄養価
- エネルギー
- 173.44kcal
- たんぱく質
- 11.52g
- 脂質
- 15.02g
- 炭水化物
- 1.66g
- カリウム
- 265.35mg
- リン
- 85.78mg
- 食塩相当量
- 0.34g
材料
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アスパラガス 若茎 ゆで
10g
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ぶなしめじ 生
10g
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ぶり 成魚 生
50g
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調合油
3g
A
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食塩
0.1g
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こしょう 黒 粉
0.05g
B
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調合油
3g
下味
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ヨーグルト 全脂無糖
2g
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米みそ だし入りみそ 減塩
2g
作り方
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下味の味噌とヨーグルトを合わせ、ぶりに塗る。
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ラップで包み、3時間以上漬ける。
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しめじは石づきを取り、手でほぐす。
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アスパラガスは3cmの長さに切り③と一緒にさっと茹でる。
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フライパンに油を引き、水気を切った④を炒める。
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Aを入れ、さらに炒めたら一度取り出す。
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フライパンにBの油を引き、漬け込んだブリを両面に焼き色がつくまで焼く。
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焼きあがったぶりと⑥を皿に盛り完成。