うなぎのまぶし丼
土用の丑の日の定番うなぎを使ったレシピです!
うなぎは栄養価が高い分、たんぱく質も多く含まれているため注意が必要ですが、低たんぱく質の越後ごはんを使うことでうなぎをボリュームアップできます。
※ 米1カップ(150g)で炊飯する際は、材料をすべて2倍量にして作ってください。
材料に記載されている1/25越後米粒タイプは【炊飯後】の分量で記載しています。
1人分の炊飯前の米重量は75gです。
【 栄養価、食材は1人分を記載しています。】
☆減塩のコツ☆
通常、ごはんにはうなぎのタレをかけるのが一般的ですが、タレには塩分が多く含まれているため使用せず、だしや醤油で炊き込んだごはんを使って減塩を意識しました。
栄養価
- エネルギー
- 445.2kcal
- たんぱく質
- 14.43g
- 脂質
- 13.61g
- 炭水化物
- 67.3g
- カリウム
- 216.39mg
- リン
- 212.35mg
- 食塩相当量
- 1.05g
材料
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うなぎ かば焼
60g
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【炊飯後】1/25越後米粒常温保存タイプ 越後くらぶで確認
165g
A
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かつお・昆布だし 荒節・昆布だし
30g
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こいくちしょうゆ 減塩
2g
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料理酒
2g
B
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あまのり 焼きのり
0.5g
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さんしょう 粉
0.01g
作り方
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【1/25越後米粒常温保存タイプと1/25越後米粒タイプは加水量が異なりますのでご注意ください。(1/25越後米粒タイプの加水量は50mlです)】
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1/25越後米粒常温保存タイプ(75g)は洗米、浸漬せずに炊飯釜に入れる。
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Aと①、水70ml(分量外)を入れて炊飯し、炊き上がったら丼ぶりに盛る。(早炊き機能の方がよりおいしくお召し上がりいただけます)
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うなぎは1㎝幅程度に切り、温めたあと②の上に乗せる。
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Bをふりかけて完成。